あおい学院の受講料

【幼児(年長)~小学3年生】

 国語と算数を中心とした授業を行います。低学年クラスの「強み」は何といっても「国語力の上昇」にあります。

 「国語力」が身につくことで、「理解力」が高まり、高学年⇒中学生になっても安定した成績を取ることが出来ます。

早くから始めた人ほど、その効果は高まっています。

【小学4年生~6年生】

 小学4年生から高学年に差し掛かる時期には、少しずつ成績を気にする学習が始まります。

 小学4年生は「国語・算数」が中心に、5年生は「国語・算数」に英語が選択できるようになります。

 また小学6年生は「国語・算数・英語」の学習が基本となります。

 高学年からは「春・夏・冬」の講習が始まります。それほど回数が多いわけではありませんが、

「学校が休みの時には、しっかり勉強をする!」という意識を身につけてもらいたいからです。

 また「学力判定テスト」も年に2回行われます。少しずつ「順位」「偏差値」というものを見て、自分を客観的に振り返るタイミングを作っています。

【中学1年生】

 中学1年生は「定期テストへの勉強の仕方」が一番の学習のメインです。

 普段は「英語・数学」の学習を中心に行いますが「小学6年生~中1の春休み」「GW特別講習」では、中学1年生に先生達がつきっきりで「テスト勉強の仕方」を指導します。

 学校課題を始めるタイミング、問題演習の仕方、答え合わせとやり直しなど、様々な勉強の仕方を指導していく姿はまさに「あなたのための教育係」がいるようです。

 途中から入塾した生徒も、入塾最初のテストは結構細かく指導されますよ。

 

 授業は週1回(+1)~週3(+1)まで選べるようになっています。*(+1)とは塾で学習する日を一日作る、ということをプランに入れています。「週1+1」だと、週1回(80分)の授業と「2時間の演習の日」がセットになっています。

【中学2年生】

 中学2年生の目標は「点数を取れる勉強を見つける」ということです。2期制の学校では年4回、3期制の学校では年5回のテストを通して「何をどのくらいやったら点数が取れるか」「自分がテスト前にどういう状態なら、何点取れるか」を一年間を通してテーマにします。

 もちろんこれは、受験生になってから「勉強の仕方」なんてことで悩まないためです。中学3年生になったら「テスト前の英語の勉強は何からやろう・・・」なんて悩まずに、スムーズに進めていける状態を作ることを目標にしています。

 中学2年生からは、年間の模試の回数が2回になり、春・GW・夏・冬の季節講習も少しだけ長くなります。


  授業は週1回(+1)~週3(+1)まで選べるようになっています。*(+1)とは塾で学習する日を一日作る、ということをプランに入れています。「週1+1」だと、週1回(80分)の授業と「2時間の演習の日」がセットになっています。

【中学3年生】 中学3年生は「高校受験」という大きな目的がゴールにあります。私たちは個別指導なので「より高い高校に行って欲しい」という進路の決め方は致しません。これまでの卒業生にも「工業などの専門学科を目指したい」「私立高校でスポーツをやりたい」という生徒が多くいました。 目的に合わせて目標を設定し、一緒に進んでいくのが我々の目指す塾です。

 中学3年生は、特に夏以降には勉強時間が長くなります。生徒一人ひとりにスケジュールをを作り、学習を進めていきます。

 夏までは部活動などあり、勉強時間がなかなか取れない生徒もたくさんいます。だからこそ短い時間に集中し、効率的に勉強することを学ぶのです。その力は夏以降に大きく発揮されます!

【高校1年生・2年生】

  中学3年生の受験が終わったら、すぐに「高校準備」に取り掛かります。大学受験などを考えていない生徒は、3月の「高校準備講座」が最後の講座となります。

  

  なぜか「高校受験」が勉強のゴールのようになり、楽しい高校生活をエンジョイし過ぎな高校生が多くいますが、定期テストの学習量は断然高校生の方が多くなります。 

  通常授業では、高校の授業をフォローしながら「春・GW・夏・冬」の季節講習で大学受験に向けた力を伸ばしていきます。

  外部模試も高校1年生は1回、高校2年生は2回の受験があります。

【高校3年生】

  大学受験を控えた高校3年生は部活終了後はかなりの学習時間になります。塾での学習時間はおそらく平日で1日平均3時間を超えます。夏休み以降の「夏休み・土曜日・冬休み」は塾での学習は8時間を超える日も少なくありません。 

  それをしっかりと支えていくのが私たちの役目です。

  ちなみにそれだけの学習を塾で行っても、授業料は下の資料の金額です。口コミだけで少しずつ高校生が増えているのは、金額以上の学習を私たちが用意しているからです。